山口県 高校演劇 創作脚本集
山口県でも素敵な創作脚本が生まれてきました。その一部をこちらで紹介したいと思います。他校演劇部や他の演劇ユニットによって、もう一度命を吹き込んでいただいて、山口県生まれの作品たちが、再び舞台で煌めいてくれることを願って、こちらに掲載します。
自由にダウンロードして、脚本を読んでみてください。
読み合わせや脚本研究など、稽古では自由にお使いいただけます。
ただし、上演される際には、必ず各脚本データ内に記載された著作権者に上演許可をお取りください!
脚本一覧
タイトルをクリックするとpdfが開きます。著作権者は、各ファイルの中に記載されています。
30. 商Time(脚本をダウンロードする)
高校三年の夏、美佳は進路に迷っていた。母親からの強い勧めにより、とりあえず大学進学を目指しているが、いまいち身が入らない。親友の薫は夢を見つけ、その実現のために大学進学を目指しているが…。高校生が抱く進路の悩みを等身大で描く作品。
著者 | 井上 幸助 |
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キャスト数 | 男子1人名、女子3人(女子4人でも可) |
備考 |
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29. 恋ひ恋ふれど、 (脚本をダウンロードする)
夏休み、ある小さな神社の境内で。夏祭り準備のボランティアとして集った高校生男女6人とそれを見守る老宮司の一週間。純粋なボランティア精神で参加を決めた者からバイト代目当ての者まで、参加者たちの動機は様々。その一人、修は、かねてから思いを寄せていた女子との距離を縮めたくて参加したのであった。それを知った仲間たちは修の恋の行方を肴に大いに盛り上がるが・・。様々な「好き」の形が交錯する青春ストーリー。
著者 | 山口高校演劇部 |
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キャスト数 | 男子4人、女子3人(男子3人、女子4人でも可) |
備考 |
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28. 逃げたってどうせ ~拝啓、厨二の君へ (脚本をダウンロードする)
ここは「開かずの工芸室」と呼ばれる、立ち入り禁止の教室。昼休みになると、そこから、怪しい声が響くという。
高校1年生の太田ユイは、こっそりお弁当を食べる場所を探してその「開かずの工芸室」に入る。そこで、同じく、お弁当を食べようとしている高3の植村リョウタと出会う。
漆黒の弁当。ホーリーライトニング。繰り返される唐揚げ。二人の世界が、少しだけ、動き始める。
著者 | 原作:小野駿・竹岡英大 作:梅光学院中学校・高等学校演劇部 |
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キャスト数 | 8名 |
備考 |
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27. ファンタスティックライフ(脚本をダウンロードする)
歳を取って生活に支障をきたし始めている祖母。世話に訪れた母とも衝突することも増えてきている。ノゾミは祖母に同情しながら、どんどん支配的になっていく母に対して、不満を持っている。そんな中で、祖母の元に奇妙な便利グッズ「ファニちゃん」と、営業マン・スズキがやってくる。「ファニちゃん」を使いこなして、生き生きとした生活を取り戻した祖母だったが……。
著者 | 華陵 舞 |
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キャスト数 | 9~15人 |
備考 |
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26. スケッチブック ぴの潤色版(脚本をダウンロードする)
おばあちゃんのスケッチブックに導かれタイムスリップしたのは、昭和二十年?!スケッチブックに込められたそれぞれの思い。繋がる願い・・・
著者 | 渚太陽 |
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キャスト数 | 男3人女6人 |
備考 | 2022年山口県大会上演 |
25. スケッチブック(脚本をダウンロードする)
いじめを苦に自殺しようとする小学生の大介のもとに届いた祖母からのスケッチブック。そして、そこにしるされている祖母の青春時代へ、未来から彼を訪ねてきた謎の男にうながされ、バスガイドとともに、大介はタイムスリップすることになる。
著者 | 渚太陽 |
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キャスト数 |
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備考 |
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24. 「わたし」に必要なもの(脚本をダウンロードする)
常識、マナー、暗黙の了解、「当たり前」。少しずつ自分らしさを表現する場が失われていくなかで、必死に「わたし」らしく生きようとする水葵。 「仮面」として具現化した同調圧力の中で、どうふるまえばいいのか、どう生きればよいのか、葛藤して水葵はどのような結論を出すのか。「自分らしさ」とは何なのか、問いかける。
著者 |
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キャスト数 | 7人~8人で上演可能 |
備考 |
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23. きみとつむぐ夏の日(脚本をダウンロードする)
東京から田舎に引っ越した高校生、「友」。友達ができずに立ち寄った神社近くの公園で、不思議な少女「つむぎ」と神主の「山田」に出会う。 誰しもが抱える小さな悩みと、一歩踏み出す勇気の大切さがテーマです!
著者 |
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キャスト数 | 5人~10人で上演可能 |
備考 |
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22. 台風一家(脚本をダウンロードする)
台風接近の夜に恒例の缶詰パーティーの準備をしている野分家。その野分家の長男晴彦は不登校の学生であるが、その台風の夜に選択の決まっている運命の岐路に立つ。
著者 |
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キャスト数 | 男3~4人女2~3人 |
備考 |
21. 『みちゆき』 近松門左衛門『曽根崎心中』より(脚本をダウンロードする)
普段は言葉を発することが苦手なミチは、舞台では台詞を完璧に発することが出来る。そんなミチが、『曽根崎心中』を演劇部で上演することとなり・・・
著者 |
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キャスト数 | 男4人女5人 |
備考 |