各専門部情報

合唱部門

2023年度の記録

第47回全国高等学校総合文化祭 2023かごしま総文 合唱部門

  • 日時:令和5年8月4日(金)
  • 会場:宝山ホール(鹿児島県文化センター)

「第47回全国高等学校総合文化祭に参加して」(慶進高等学校 合唱部副部長  長谷川 結)

第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文の合唱部門が、8月4日に鹿児島市の宝山ホールで開催されました。
私たちは今回、金子みすゞの詩を合唱曲にした「私と小鳥と鈴と」と、これまで大切に歌い継いできた「群青」を演奏しました。新型コロナウイルスの影響で、部員がなかなか集まらなかったり、マスクを着けての練習で思うように発声ができなかったり、発表の機会もあまりない中、このような大舞台で自分たちの音楽を表現できるのか心配でしたが、思っていた以上に伸び伸びと歌うことができ、とても嬉しかったです。
また、全国の合唱を愛する仲間との交流会や、大人数の迫力ある合唱、アカペラによる合唱などを楽しませていただき、普段では得ることのできない体験ができました。そして、この大会の企画・運営・参加者へのサポート等、多岐にわたる準備を私達と同じ高校生が行っていることにも感動しました。
真夏の鹿児島での経験は私たちの胸に鮮やかに刻まれ、合唱部の今後の活動を支えてくれるのではないかと思います。これからも皆のハーモニーを大切にして自分たちの合唱をつくりあげていくつもりです。この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

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2022年度の記録

第46回全国高等学校総合文化祭 とうきょう総文2022 合唱部門

  • 日時:令和4年8月4日(木)
  • 会場:東京芸術劇場

「全国高等学校総合文化祭東京大会に参加して」(萩光塩学院高等学校 合唱部部長  椿 史帆)

第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」の合唱部門が、8月4日に東京芸術劇場で行われました。コロナウイルス「第7波」の感染拡大で、私たちが住む山口県も過去最多の罹患者数を記録する中、今回の大会への参加は不安も大きかったです。
しかし、振り返ってみると、あのような素晴らしい舞台で歌えたことは、私たちにとってとても良い経験になりました。普段の学校生活ではコロナウイルスの影響で合唱を発表する機会が奪われ、歌うことさえ制限されてきました。そんな状況の中、とうきょう総文のような素晴らしい大会で歌えたことに本当に心から感謝しています。
私たちは今回、コンクールの課題曲である「草原の別れ」と、サスケの「青いベンチ」を演奏しました。本番前に、部員のみんなが「緊張する」と言っていましたが、本番では自分たちの合唱をしっかり楽しむことができていました。そして、これまでの練習の成果を十分に発揮し、光塩らしい合唱で会場の皆さんに元気を届けられたと思います。また、全国から集まった合唱部の演奏を聴くことができたのことも良い勉強になりました。自分たちと同じように歌うことが好きな高校生がこんなにいるんだと思うと嬉しくなり、改めて合唱の楽しさを実感しました。
とうきょう総文での経験をこれからの部活動で活かしていけるように、自分たちの合唱をしっかり磨いていきたいです。今回はこのような機会をいただき、本当にありがとうございました。

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2018年の記録

平成30年度 第40回山口県高等学校総合文化祭総合開会式において慶祝演奏

  • 山口県高等学校管弦楽団との合同演奏
  • 6月14日(木)/ 会場:周南市文化会館
  • 演奏曲目1:「フィンランディア賛歌」 “カンタータ《土の歌》より「大地讃頌」”

平成30年度 第40回山口県高等学校総合文化祭音楽4部門発表会

  • 6月15日(金)、16日(土)/ 会場:周南市文化会館
  • 合唱部門参加校7校 153名

山口県高等学校合唱講習会

  • 平成31年2月2日(土)/ 会場:ニューメディアプラザ山口
  • 内容:演奏技術向上のための講習会
  • 講師:吉田 稔先生(合唱指揮者、ヴォイストレーナー)
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2008年の記録

第32回全国高校総文化祭

  • 出場:山口県立萩高等学校
  • 演奏曲目1:「雨」
  • 演奏曲目2:「混声合唱のためのどちりなきりした」から「Ⅳ」

第30回山口県高等学校総合文化祭

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